R.E.P.O.

R.E.P.O.: 基本情報

R.E.P.O.
リリース日2025年2月26日
開発元semiwork
パブリッシャーsemiwork
タグ / ジャンル ホラー オンライン協力プレイ マルチプレイヤー コメディ 協力プレイ 物理 ファーストパーソン 3D ステルス アクション ロボット サバイバル 探検 自動生成 ローグライクアクション ポストアポカリプス 笑える パーマデス SF 早期アクセス
価格 ¥1,200
レビュー 圧倒的に好評 96% (240,277件)

言語別レビュー総数と評価

圧倒的に好評 96% (240,277件)
好評 賛否両論 不評

同時接続者数

           現在のプレイヤー数 18,881人        

レビュー総評

R.E.P.O.は、友人との協力プレイを中心としたオンラインホラーゲームとして非常に高い評価を得ています。特に、物理演算を活かしたコミカルなやり取りと、緊張感のあるホラー要素の絶妙なバランスが多くのプレイヤーに支持されているようです。一方で、コンテンツの更新頻度や、一部操作性に関する不満も見られます。

高評価ポイント

  • 友人との協力プレイの楽しさ
    最大6人でのマルチプレイが可能で、貴重品を運搬中に起こるハプニングや、モンスターからの逃走を共に体験することで、大笑いするような楽しい時間を提供します。ゲーム内ボイスチャットの仕組みも臨場感を高めています。
  • ユニークな物理演算とゲームプレイ
    完全物理ベースのオブジェクト運搬がゲームの核となっており、物を壊さないように慎重に運ぶ緊張感と、時に起こるカオスな状況が笑いを誘います。この「荷物運び」というシンプルながらも奥深いタスクが高い評価を受けています。
  • 高いリプレイ性
    マップのランダム生成、ショップでのアイテムラインナップの変化、敵の配置などが毎回異なるため、繰り返し遊んでも新鮮な体験が得られます。ステージクリア型のローグライクな構造も、挑戦意欲を掻き立てます。
  • コストパフォーマンス
    買い切り制でマイクロトランザクションがなく、比較的安価な設定価格に対して提供されるコンテンツ量や楽しさの度合いが、多くのユーザーから高く評価されています。

代表的なレビュー(英語より): 「このゲームは友情(あるいは恋愛関係)を試すものです。実際にゲームをプレイするよりも、お互いに叫び合う(あるいは友達を殺し合う)時間の方が長くなるかもしれません。10点満点中の10点です。」

低評価ポイント

  • コンテンツ更新の頻度
    早期アクセスリリースから8ヶ月経過した時点で、大規模なコンテンツアップデートが1回のみであった点について、成功に見合った開発速度ではないとする意見があります。
  • 酔いやすさと視覚効果
    デフォルト設定では、キャラクターの歩行時の揺れや画面効果により、3D酔いを起こしやすいという指摘が複数見られます。設定で軽減可能ですが、初見でのプレイには障壁となる可能性があります。
  • 一部の操作性とバグ
    アイテムの拾得・切り替え操作がやや煩雑であることや、物理演算によるオブジェクトの意図しない挙動、敵の攻撃が壁をすり抜けるといったバグの報告があります。
  • ソロプレイの難易度と緊張感
    マルチプレイに比べてソロプレイの難易度が高く、一度のミスが即ゲームオーバーに直結するハードコアな側面から、挫折を感じるユーザーもいるようです。

代表的なレビュー(英語より): 「残念ながら、乗り物酔いを患っている人にとって最もプレイしづらいゲームの一つです。歩くたびにキャラクターが左右に35度も揺れ、2004年のインド洋大津波の震源地にいるかのように跳ね回るのを止めることはできません。FOVオプションもないため、2時間ずっと無限の廊下を見つめているような感覚に陥り、強烈な乗り物酔いになり、ほとんどプレイできませんでした。」

平均プレイ時間・やりこみ要素

多くのプレイヤーが数十時間から百時間以上を遊んでおり、特にコアなユーザーでは300時間を超えるプレイ時間を記録している場合もあります。ゲームシステム自体がランダム要素とステージ攻略の繰り返しを基盤としており、モッドの導入によってさらに遊びの幅が広がるため、非常に高いやり込み要素があると言えます。友人との気軽な遊びとしてだけでなく、ソロプレイでの上達や高難易度ステージへの挑戦といった、深い没入型の体験も提供しています。

国別レビュー傾向

英語圏、ロシア語圏を中心に非常に多くのレビューが寄せられており、世界的に人気の高いゲームであることが伺えます。全体的に「友人との協力プレイの楽しさ」が共通の高評価ポイントとなっています。地域による顕著な傾向の差は見られませんが、中国語圏のレビューでは「公式中国語対応」と「クリエイティブワークショップ(MOD機能)の開放」を求める声が複数確認できます。日本語レビューでは、ソロプレイの面白さを詳細に分析した非常に長文で丁寧なレビューが目立ち、ゲームシステムを深く理解し楽しむ層の存在が特徴的です。

   

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